【製品情報】持ち手が出てくる宅配袋|トジテヒモダス
数ある紙袋の中でも日常生活で利用する頻度が意外に高い紙袋が「宅配袋」です。私は使ったことがない!と感じているそこのあなたも、最近通販で頼んだ商品が紙袋で宅配された経験があるのではないでしょうか?
この度、紙加工をリードする私たち大昭和紙工産業では、宅配袋と手提げ袋の機能を兼ね備えた、これまでにない機能性がある宅配袋「トジテヒモダス」を開発しました。
ネット販売を行う企業様はもちろん、近年一般化したフリマサービスにおける個人間取引の発送用資材としても最適な機能性を持つ宅配袋をぜひご検討ください。
売り手も 買い手も 運び手も。みんながWINな「トジテヒモダス」
❑ 売り手:封かんシールで簡単包装!工数削減にWIN!
❑ 買い手:簡単開封で手提げ紙袋に変身!家までの持ち運びにWIN!
❑ 運び手:宅配ロッカー促進で再配達を削減!環境貢献でWIN!
新発想!ありそうでなかった機能的宅配袋!
「トジテヒモダス」の使い方は簡単!商品を発送する際は封かんシールをはがし、封を閉じて発送。「トジテヒモダス」で商品を受け取った人はカットテープで袋の口を簡単に開封、次に内側に収納された手提げの取っ手を取り出しましょう。トジテヒモダスは宅配袋なのに、受け取りの際は手提げ袋になる、とても便利なパッケージ製品なんです!
近年増加中の宅配ロッカーでの受け取りに!
現代では宅配業者の再配達を避けるため、コンビニや宅配ロッカーなど、荷物を自宅以外で受け取る人が増えています。「トジテヒモダス」は購入者が荷物を受け取った後、自宅まで持ち運ぶことを想定したパッケージになっており、一般消費者に向けて発送作業を行っている、店舗運営者や小規模事業者の方にとてもおすすめです。
再配達削減で地球にも優しい!
ネット通販の需要増加に伴い、問題となっているのが荷物の再配達。国土交通省が実施した調査結果によると、2024年度、約50.7億個の宅配物のうち10.4%が再配達となっています。
再配達は、トラックなど自動車を使って行われる場合がほとんど。再配達のトラックから排出されるCO2の量は、年間でおよそ25.4万トン(2020年度国交省試算)と推計されており、宅配便の再配達は地球環境に対しても負荷を与えています。
上記のことから再配達削減の面でコンビニや宅配ロッカーでの受け取りは環境配慮の取り組みとして有効であるといえます。自宅外での荷物受け取りをさらに便利にする宅配袋「トジテヒモダス」。受け取り手のことまで考えた新しい発送用資材を検討されてみてはいかがでしょうか?
商品詳細
- 品名:トジテヒモダス
- 本体サイズ(高さ×幅×マチ) 400mm×320mm×115mm
- 仕様【袋本体】未晒120g / 1C(既成柄)/ 紙平ヒモ(未晒)
【タックシール】未晒80g / 1C(既成柄)/ カットテープ赤 / 切り口は二の字 - 紙厚:120g
- 持ち手:平紐
- ロット:約7,500枚〜
その他、詳しい仕様については別途ご相談ください。
\新商品情報/