大昭和紙工産業株式会社

サステナビリティ

トップメッセージ

紙だって木を切って環境に悪いじゃないか。

我々が環境問題に対して真剣に取り組み始めた頃、必ず投げかけられたお客様からのお言葉です。

地球規模でプラスチックごみ問題が騒がれ始める前から我々大昭和グループは、太陽と水によって育てられる地球から少しだけお借りして製造された「紙」を主原料とするパッケージ製品の製造販売を担ってきました。そして、少しでも地球の循環の中に自然に溶け込める形で社会に貢献すべく努力してきました。しかしながら、環境問題という広範囲に渡る問題をご理解いただくためには、本当に言葉を尽くしていかなければならないと痛感したのが冒頭のお言葉を頂戴した時です。

我々は「環境問題解決カンパニー」へと進化することを会社全体の目標と定めています。

その新しい姿になる為には、自分達自身が「完全理論武装」をしなくてはならないと決意し、誰よりも環境問題に関する勉強をして、それを当社と接点をいただくすべての方々に分かりやすい言葉でお伝えすることに情熱を持って取り組んでいます。その結果として我々の製品をご採用いただき、それが地球環境問題の解決に少しでも貢献できたらと思っています。

環境問題解決カンパニー 大昭和

学んで伝えて学んで伝えて学んで伝えて参ります。

CEO 齊藤 了介

紙で環境対策

SDGsへの貢献

カンキョーダイナリータウン