大昭和紙工産業株式会社

事例紹介/お知らせ

【お知らせ】「紙で環境対策室」を新設しました。持続可能な循環型製品の「紙」で環境対策いたします。

大昭和紙工産業株式会社(本社:静岡県富士市 代表取締役会長兼社長:齊藤 了介)は、2019年6月27日より「紙で環境対策室」を新設しました。
数年前より海洋汚染への意識の高まりから使い捨てプラスチック製品などの使用を制限する動きが世界各国で広まっています。また、日本では2020年4月にはレジ袋有料化を義務付ける方針が明らかになっております。大昭和紙工産業が長年製造をしている「紙袋」は再生可能な資源である「木」を原料とする環境にやさしい製品で、レジ袋などプラ製品の代替品として多くの方にご利用いただいております。大昭和紙工産業は「紙で環境対策」と銘打ち紙製品でできることは紙製品で対応できるよう、皆様に様々な情報をご提供し、脱ポリ紙化のアイデアをご提案いたします。
今回新設された紙で環境対策室は、SDGsやプラスチックスマートをはじめ、企業の環境に対する取り組みが注目される中で、持続可能な循環型製品で紙化を推進し、環境に関わる新しい取り組みにチャレンジしていきます。