大昭和紙工産業株式会社

事例紹介/お知らせ

【事例紹介】東近江市様 -紙袋で事業者を応援!-

2020/10/05 事例紹介

"コロナに負けるな"紙袋で東近江市のお買い物を盛り上げる

2020年7月より開始されたレジ袋の有料化。新型コロナウイルス感染症の感染拡大で経済が落ち込むなか始められた取り組みであったため、事業者・消費者に関わらず負担に感じる方が多かったかと思います。

そこで滋賀県東近江市では、そんな事業者・消費者の負担を少しでも軽減し、市内を元気にできるようなデザイン入りの紙袋を製造し、無料配布する取り組みを開始しました。当社八日市工場が東近江市に所在していることから、ともに東近江市を盛り上げられるよう、製造・デザインともにご依頼いただきました。デザインは「コロナに負けるな」「お買い物は東近江市で」といったメッセージに、マスク着用やこまめな手洗いなどを呼びかけるイラストが添えてあります。

大昭和紙工産業社員一同、多くの東近江市民の方に紙袋をご活用いただき、皆様に元気をお届けできることを心より願っております。

サステナブルで環境にやさしい紙袋

日本でもレジ袋が有料化になり、身近に感じられ始めた環境問題。世界中の課題として各国が取り組んでおり、使い捨てプラスチック製品などの使用を制限する動きが広まっています。そこで老舗紙加工メーカーである大昭和紙工産業では、長年取り扱っているサステナブルな資源である「紙袋」で環境対策ができるのではと考え、”紙化プロジェクト”の取り組みを開始しました。紙袋の原料となる木は、使った分だけ植樹をする「森林活動」をおこなうことで数十年後にはまた木材として出荷することが可能です。さらに紙由来の製品は古紙として回収し、古紙パルプとして再生することもできます。大昭和紙工産業は、地球環境、ひいてはヒトのミライに優しい持続可能な循環型製品として、自信をもって「紙袋」などの紙製品の利用をオススメしています。

 

環境配慮型製品のご提案はお任せください!

大昭和紙工産業では、紙袋のみならず、多くの環境に優しい環境配慮型製品を多く扱っています。環境にやさしい紙製のゴミ袋である「ダストクリン(R)」、三角コーナーの代わりになる「水切り袋」など環境にやさしいノベルティや自治体の啓発グッズとして、多くご採用いただいています。
「今はプラスチック製品を使っているけど、紙に置き換えられないか?」などのご相談も喜んで承ります。名入れなどのオリジナルデザイン対応も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

環境にやさしい紙製のゴミ袋ダストクリン 三角コーナーの代わりになる水切り紙袋



 

製品

□紙袋/3サイズ

制作内容

□製造
□デザイン

 

【東近江市_本イベントページ】

http://www.city.higashiomi.shiga.jp/0000012259.html

 

▼朝日新聞に掲載していただきました▼