【お知らせ】DIYで自分好みにカスタムしよう！ウミガメも救える環境にやさしい紙製トートバッグをクラウドファンディングにて販売開始!

2020/12/25 お知らせ

紙製カスタムトートバッグSHIDUKU-紙作-
の販売を12月25日からMakuakeにて開始!

大昭和紙工産業株式会社（本社：静岡県富士市・東京本社：東京都中央区、代表取締役会長兼社長：齊藤了介）は、2020年12月25日から紙製カスタムトートバッグSHIDUKU-紙作-の販売を応援購入サービスMakuakeにて開始いたします。紙製カスタムトートバッグSHIDUKU-紙作-は、あなたの暮らしに紙のエッセンスをひとしづく与えたい…という想いから生まれた新商品です。また今回のプロジェクトで応援いただきました支援金は、収益の全額を特定非営利活動法人サンクチュアリエヌピーオーさんへ寄付をし、ウミガメの保護活動に役立てられます。

＜会社HP＞ https://www.daishowasiko.com/

＜プロジェクトページ＞ https://www.makuake.com/project/daishowasiko/

＜プロジェクト期間＞2020年12月25日（金）～20201年1月25日（月）18時まで

《ポイント1》あなただけの紙製カスタムトートバッグ

布製のカバンではアレンジにも技術を要しますが、SHIDUKU-紙作-は紙製なので、貼る、描く、塗るも画用紙に描く感覚で自由にカスタムができます。紙の表面にはワックス加工がしてあるので、シールやステッカー、マスキングテープなどを貼り直すことも可能となり、まるで革製品のような味も生まれてきます。カスタムなしでも、シンプルな紙袋風おしゃれトートバッグとして、カジュアルスタイルにも、フォーマルスタイルにも合わせやすいデザイン。サブバッグとしてメインバッグにも合わせやすく、使い勝手の良いサイズ感となっています。

《ポイント2》紙には撥水加工付き!

何度も使える紙袋風トートバッグを目指し、紙には汚れや水に負けないよう「ワックス加工」を施しました。紙袋のような"のり付け加工"ではなく"縫製"をすることで耐久性も担保でき、クラフト紙にのるステッチもとてもおしゃれ！また内面や側面、持ち手部分には布も使った"紙と布のハイブリット仕様"に。小さなポケットやマグホックがついているので、使い勝手も◎ 一つずつ職人の手で丁寧に縫製し作られていますので、それぞれに異なる風合いが生まれ、愛着が湧いてくる温かみのある商品です。

《ポイント3》紙はサステナブルな素晴らしい素材

紙の原材料である木材は、ある程度成熟をした伐採を必要とする木を原料としています。さらに使用後の紙製品は、再生紙やトイレットペーパーなどの新たな紙製品へとリサイクルできるため、紙はサステナブルな優秀素材といえます。また今回のプロジェクトにあわせ、通常は処分されてしまうウミガメの卵の殻を加熱加工後、粉末にしたうえで紙に混ぜた"ウミガメ殻入りペーパー"を開発。SHIDUKU-紙作-にも一部使用され、1製品につきウミガメの卵の殻、約1個分が混ざっています。またウミガメの卵の殻の粉末が入った「自分の殻を破れる!?」"神頼み"ならぬ"カメ頼み"チャームも販売しています。SHIDUKU-紙作-にもぴったりですので、一緒に購入していただくのがオススメです。

《ポイント4》応援購入でウミガメを救える

今回のプロジェクトでみなさまから応援いただきました支援金は、収益の全額を静岡県浜松市にてウミガメの保護活動を行っている特定非営利活動法人サンクチュアリエヌピーオーさんへ寄付をし、活動資金に役立てられます。大昭和紙工産業は紙製品を扱う会社として、海洋プラスチックゴミ問題を解決できないかという思いから、サンクチュアリエヌピーオーさんとともに活動をしてきました。主な活動内容は、アカウミガメの産卵調査と保護・放流、産卵場所となる砂浜のプラスチックごみの回収や保全。その他、当社で製造を行っている紙製の米袋（重袋）に砂浜でも育つコウボウムギの種と、砂を入れた土のうを海岸に並べ、砂浜の侵食を防ぐための回復活動も行っています。今回のプロジェクトは、その新たな活動の一環として運営している応援プロジェクトです。