大昭和紙工産業株式会社

事例紹介/お知らせ

【事例紹介】最強の紙袋「D-FENCE」ユーザー様の声を聞いてみた!

「D-FENCE」とは?

D-FENCEは強靭な3層構造でやぶれにくい

フェンス状に張り巡らせた糸を紙でサンドした特殊原紙を使用し、引き裂き強度を高めた紙袋「D-FENCE(ディ・フェンス)」。 「強度面で紙袋の採用が難しい」「ガッチリとしたカッコいいパッケージがいい」という方にはピッタリの強靭な紙袋です。

 

「D-FENCE」のここがスゴい!

❑ 「紙×フェンス糸×紙」の3層構造で破れや裂けに強い

❑ 底部分の強度をさらに向上した「底ミシンタイプ」もご用意

❑ 表面に浮かぶ模様は強固さ・カッコ良さ・エレガントさを演出

❑ プラ製バッグからの切り替えで環境配慮を訴求できる

 

 

強靭な紙袋「D-FENCE」を実際にご利用いただきました。

今回は、この最強の紙袋「D-FENCE」をご利用いただいたヨガスタジオ「バンデミエール」でインストラクターをされているお二人にお話を伺いました。実際にご利用いただいたユーザー様からお聞きした生の声をお届けいたします!

ヨガスタジオで使うなら地球にやさしい丈夫な袋を!

大昭和紙工産業の強靭な紙袋「D-FENCE」をご利用いただきありがとうございます。
まずはヨガスタジオ「バンデミエール」でインストラクターをされている拓磨先生にご利用いただいた用途ときっかけをお聞きしたいと思います。

拓磨先生

今回、大昭和紙工産業さんの新商品「D-FENCE」を私どものヨガスタジオで催した『ヨガ祭 2025 -10th!-ねづく・のびる・ココから広がる-』で使わせていただきました。

用途としては、ご協賛いただいた企業様の商品を入れるのに使用しました。
このヨガ祭は毎年実施していて今年で10年目となります。お陰さまで多くの方にお越しいただいており、年々ご協賛いただける企業様も増えています。それに伴い、協賛商品も増えるため丈夫な包装資材を探していたんです。包装資材に丈夫さを求めるならポリ性のバッグを利用しがちですよね。でも私は、昨今の自然災害や異常気象など日々の生活の中で、地球環境の悪化を自分ゴトとして捉えています。

そもそもヨガの考え方は地球環境と密接に関わっていることもあり、少しでも私たちのマインドや暮らしがより良いものになるようにと考えると、地球に還元するため環境負荷が少ないものを選びたいと日々考えています。そんな時、スクールに通われている生徒さんから、スウェーデン発の某家具屋さんが販売しているポリ性バッグ並みに強靭な紙袋がある事を教えていただいたのが「D-FENCE」を知ったきっかけです。

ヨガを通して実践する地球にやさしい生き方とは?!

私たち大昭和紙工産業はパッケージの製造メーカーとして「環境問題解決カンパニー」と銘打ち環境保全の取り組みを行っています。
ヨガ哲学の講座も開かれている由佳先生にお聞きしたいのですが、ヨガと地球環境との親和性について教えていただけますか?

由佳先生

そうですね。私たちは自分一人の力で生きているのではありません。地球上で自然に生かされているんです。
ヨガの哲学において、地球環境と私たちの生活には相互関係があります。自分の中には地球を構成する要素である「土・水・火・風・空」が存在するという考え方があるため、自然環境への配慮は深く根付いていて、人は最終的に地球に還元されるという教えなんです。

特にヨガにとって呼吸法は重要な要素の一つです。その呼吸を通し、自然環境を感じながら自分自身と向き合うことで、日々のタスクを手放して自分の中に余白を作ります。その余白のお陰で身体だけでなく心のメンテナンスが行え、本来のやさしい自分を再発見し幸福感を得ることができるんだと思います。

つまり、環境を大切にする“サスティナブルな思考”とは、自分の中に芽生えた“より純粋な部分で地球へ恩返しする感謝の気持ち”だと思います。私自身、これから先も美しい地球を保ち続けるための環境配慮を実践するため微力ではありますが、まずは自分の手が届く範囲で環境負荷の少ない商品選びや環境にやさしい生活を日々心がけていきたいと思います。

驚愕の丈夫さ!良いことも悪いことも聞いてみた。

最後の質問なんですが、実際に「D-FENCE」に物品を入れて利用されていかがでしたか?持ち帰られたインストラクターの方々の意見なども教えてください。

D-FENCE作業風景

第一印象は「強っ!」ですかね。
最初「D-FENCE」にご協賛いただいた商品の数々を袋に詰めて準備したんですが、セットするために袋を広げた時点で使用している紙の丈夫さを感じました。何て言うか“凄くガッチリしている”印象でしたね。

お陰さまで多くの企業様からご協賛いただいたので、本当にたくさんの商品を紙袋いっぱいに詰めました。環境にやさしい液体のシャンプーや石鹸など、重量のあるものを入れたので本当に底が抜けないか恐る恐る持ち上げたんですが、全く何の問題もありませんでした。

実際にご協賛いただいた商品を持ち帰ったインストラクターにも、後日感想を聞いてみました。その多くが「とにかく丈夫で安心感が凄い。」との回答でした。特徴的な意見もいくつかあったのでご紹介しますね。「持ち帰った当日は雨が降っていたのですが、雨に濡れてもへこたれない。防水か!?と驚くくらいの安心感。」「使用している紙自体にクロス状の糸が入っているから丈夫だと聞いたが、丈夫さはもちろん見たことがない仕様で見た目にも面白い。」「触り心地がこれまでの紙袋と違う。なんだか高級感を感じた。」という好印象の声がほとんどでした。

でも、実は一方で「中身が入り過ぎていて紙袋を持つ手が痛い…。」という声もありました。これは完全に使う側の責任ですが、紙袋が丈夫だからといって重いものをあれもこれも入れると、紙袋はノーダメージでも、それを使う人の手がダメージを受けるということが分かりました。今後は、使う人のことも考えて中身を詰めたいと思います。

貴重なお話、本当にありがとうございました。

ヨガの精神についていろいろお聞きして、改めて勉強になりました。ヨガのインストラクターをされているお二人は、身も心も本当に整っていらっしゃるんだなぁと感じ、お話をお聞きした私も少しでも近づけるよう努力しなければと強く感じました。
また、お二人をはじめ、実際に「D-FENCE」をご利用になられたインストラクターの皆さんが、どれだけ丈夫で安心感がある紙袋かを体感いただけたとのことで、私たちも大変嬉しく思います。

製造・販売する私たちがどれだけ「強くて丈夫」と訴求しても、実際にご利用になられたユーザー様の声に勝るものはなく、この記事を読んでいただいた訪問者の方の心により届くのではないかなと感じています。しかも、一部ネガティブなコメントもいただきました。私どもでも何かご提案に活かしたり、今後の商品開発に役立つヒントにしていけたらと考えています。

拓磨先生、由佳先生、本日は貴重なご意見をいただき、本当にありがとうございました。

拓磨先生と由佳先生

 

ヨガスタジオ「バンデミエール」ご紹介

バンデミエール/のにわ

バンデミエールスタジオイメージ

バンデミエールのヨガスタイルは「今そこにある尊いあなたの幸せと成長を」をテーマに、過去でも未来でもない、今そこにある時空間を、与えられたからだで精一杯に感じることを大切にしています。押上と千駄木のスタジオでは、年齢や性別、障害や経験の有無にかかわらず、すべての方にヨガを楽しんでいただけるシステムをご用意しており、あなたのライフスタイルに合わせインストラクターが徹底サポート。自分のペースで通い続けられる、快適なヨガ空間をお届けしています。
バンデミエール公式サイトhttps://vende.jp/
のにわ公式サイトhttps://noniwa.studio/

ヨガ祭 2025 -10th!-ねづく・のびる・ココから広がる-

10回目を迎えるバンデミエールの恒例イベント『ヨガ祭(よがまつり)』。今年のテーマは「時の中に、身を浸す」。ヨガを通して、こもれびの中で笑いあうような、柔らかな時を。サスティナブルなアイテムたちと共に、優しいヨガの暮らしの中に、身を浸す。夏を迎えるこの時期が、ヨガ祭とともに爽やかに、にこやかに過ごせる期間となることを願っています。期間中、毎週末にスタジオでの特別クラスが開催されます。また、ヨガ祭特製「おみやげセット」もご用意していますので、皆さまふるってご参加ください。
開催日程|2025/6/1(日)〜2025/7/31(木)
開催会場|押上スタジオ(6月)、千駄木スタジオ(7月)
ヨガ祭2025イベントサイトhttps://yogakko.com/matsuri_2025/

インストラクター

松田拓磨氏

■松田拓磨氏

バンデミエールにて、日々のクラスの他、養成講座の指導から初心者を対象としたWSシリーズ、ヨガインストラクターのサポートも企画、実施。幼年期からの剣道、少林寺拳法など武道から得た身体的知見と解剖学の視点を照らし合わせ、ケガなく続けられるヨガのスタイルを研究する。オリジナルメソッドである「バンデヨガ」を通して、性別や年齢を問わず安全に楽しめるヨガの普及につとめ、様々なイベント・ワークショップ等にて活動中。

尾崎由佳氏

■尾崎由佳氏

学生時代より、インストラクター活動をスタート。保健体育分野の教員免許状を取得、中学・高校やダンススタジオ等で指導。ヨガと出会い、老若男女問わず多くの人が集う光景から、ヨガの魅力や求心力に魅了され、ヨガ講師の道へ。バンデヨガ・インテグレーション(養成講座)創設し、哲学や指導法、ウィメンズヘルスヨガの専門講師として、後進の育成にも力を注ぐ。

 

 

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