【製品情報】トジテ!ヒモダス!手さげ付き福袋|通販でも使える紙袋
年始正月の初売りで定番の福袋。初売りでしっかりと売上を出すためにも、各店舗それぞれ工夫を凝らしたお得な福袋を用意しているかと思います。しかし福袋の販売までには、商品ラインナップや価格帯の設定、そして梱包と年末の忙しい時期に意外と大変な準備が必要です。
大昭和紙工産業では、そんな店舗事業者さんが楽に梱包ができて、購入いただくお客様にワクワク感を演出できる、福袋にぴったりな業務用梱包資材「トジテヒモダス」を開発しました。宅配袋としても利用できる仕様なので、オンライン販売をしている事業者さんにもおすすめ!オリジナルデザインでの受注も承ります。
こんなお悩みを解決!
❑ 持ち手を避けてテープを貼るなどの梱包作業の手間を省きたい
❑ ワクワク感、ガチャ感を演出したい
❑ 福袋の口をしっかり閉じたい
商品特徴
①作業効率UP!封かんテープで袋の口を閉じられる
福袋に商品を入れたら、あとは付属のタックシールで袋の口を閉じるだけ!持ち手を避けてテープを貼る作業はもう不要。また、しっかりと口を閉じられるので、そのまま配送することもできます。店舗と通販と複数の販売チャネルを持っている事業者さんも、資材が1つで済むからオペレーション改善もコストダウンもできる嬉しい梱包資材。
②ワクワク感UP!カットテープでらくらく開封
トジテヒモダスは衛生面や運営面から、中身を見たり、触ったりできない福袋を作りたいお店にはおすすめの紙袋。食品も直ブレでなければ使用できます!
また、開封時にはカットテープを引っ張るだけで簡単に福袋を開けられます。購入後もすぐに中身を見て楽しめる、ワクワク感を演出する紙袋です。
③話題性UP!手提げ紙袋に早変わり
紙袋の口を閉じている時には隠れていますが、カットテープを引っ張って開けると、袋の中から持ち手が登場!会計時の袋詰めも不要なので、オペレーションも楽になります。紙袋やビニール袋といった資材の使用も控えられるので、環境にも優しい。今までにありそうでなかった、おもしろく、話題性のある紙袋です。
こんな福袋で大活躍!
❑ 商品を見せたくない福袋
❑ 食品や衛生用品の福袋
❑ オンライン販売している福袋
コンビニや宅配ロッカーでの受け取りに最適!
最近では、コンビニや駅の専用ロッカーから、好きなタイミングで荷物を受け取ることができるサービス※1が拡大しています。宅配袋としてだけでなく、手提げ袋としても使えるトジテヒモダスの福袋なら、自宅外での荷物の受け取りにも最適。仕事帰りやお買い物のついでに、荷物を受け取ったら持ち手の紐をとりだして、手提げ袋としてそのまま便利にお持ち帰りいただくことができます。
※1
pudo ステーション
Packcity Japan(パックシティジャパン)が運営する、オープン型宅配便ロッカー。駅、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、駐車場、公共施設など、便利な場所に設置。24時間都合のよいタイミングで宅急便の「受け取る」「送る」を便利に利用できます。
はこぽす
郵便局などに設置されたロッカーで荷物を受け取り、または差し出すことができるサービス。フリマアプリやオークションサイトの荷物も受け取ることができます。
便利に荷物を受け取って、地球環境にも2024年問題にも配慮しよう!
ネット通販の需要増加に伴い、問題となっている荷物の再配達。国土交通省が実施した調査結果によると、2021年度、約49.5億個の宅配物のうち11.8%が再配達となっています。再配達は、トラックなど自動車を使って行われる場合がほとんど。再配達のトラックから排出されるCO2の量は、年間でおよそ25.4万トン(2020年度国交省試算)と推計されており、宅配便の再配達は地球環境に対しても負荷を与えています。
また、2024年4月から労働基準法の改正により物流に大きな影響を与えると考えられている「2024年問題」。民間のシンクタンク「NX総合研究所」によると、時間外労働の上限が年間960時間に制限されることによって、輸送能力が14%も不足すると試算しています。より一層、私たち一人ひとりが時間帯指定や置き配、コンビニや宅配ロッカーでの受け取りに積極的に取り組み、再配達を削減していきましょう。
\ 1分で学べる再配達と環境問題 /
再配達 | 1分で学べるさらに!環境マークをつければ「もっと」アピールできる
大昭和紙工産業オリジナルの環境配慮マーク「木を植える®︎マーク」「海を守る®︎マーク」は、サステナブルな取り組みを消費者にアピールできる環境マーク。紙の梱包資材を活用した、一歩進んだ環境対策に取り組みたい企業担当者や店舗運営者の方におすすめです。ぜひお問い合わせください。
\環境マークについて詳しく聞きたい/
大昭和紙工産業株式会社 お問い合わせ商品詳細
その他、詳しい仕様については別途ご相談ください。
(参考1)国土交通省「宅配便の再配達削減に向けて」
(参考2)NHK「迫る“2024年”問題、荷物が運べない?」