大昭和紙工産業株式会社

事例紹介/お知らせ

【製品情報】はがせるエコな紙袋「脱皮袋(R)」

スーッとはがせて気持ちいい、環境に配慮した「脱皮袋(R)」

2020年7月からのレジ袋の有料化が決まった中、ポリ袋から紙袋に切り替える企業様が数多くいらっしゃいます。しかし紙袋は水に弱く、雨の日にはポリの雨除けカバーが掛けられしまい、結果ポリに頼ることに。
そんな紙袋の弱点を克服し、かつラミネートされたポリと紙に分別できる紙袋「脱皮袋」が誕生しました!使用中は表面に貼られたポリフィルムが紙袋を守り、ご使用後にはポリフィルムをスーッと剥がして分別可能です。店舗でも雨の日にポリの雨除けカバーをつける必要もないので、楽ちん!
スーッと皮をむく感触が何とも言えない気持ち良さ!思わず剥がして分別がしたくなる、環境にやさしい商品をぜひお試しください。

《ポイント1》水や汚れに強い

紙袋は水や汚れに弱く、雨が降るとボロボロに破れてしまうことも。そんな雨の日には店員さんが気を利かせて、ポリの雨除けカバーをかけてくれていました。でも脱皮袋(R)があればその必要もなし。雨にも汚れにも強い、怖いもの知らずの紙袋ができ上がりました。

《ポイント2》スーッと剥がせて、気持ちよくて楽しい!

水や汚れに強い紙袋にするため、ポリフィルムを貼っていますが、使用後には簡単に分別が可能です。底面を開いて、端からスーッとポリフィルムを剥がしていくと…あっという間に、紙とポリフィルムに分別完了!簡単に剥がれる感覚はまさに脱皮のよう!?思わず剥がしたくなるような、気持ち良いむき心地です。

《ポイント3》資源とプラゴミに分別できる

簡単にフィルムを剥がせる、環境にやさしいフィルム一体型紙袋。剥がした後は、紙は古紙として資源に、ポリフィルムはプラスチックゴミに分別して処分をしてください。楽しく、簡単に、分別ができるまでを想定した商品なので、お子様も分別の大切さを楽しく学ぶことができます。

《ポイント4》価格もやさしい

近ごろテレビや新聞でも取り上げられている、環境配慮製品。しかし1番のネックは価格。今までの製品に比べると、2倍も3倍も値上がりすることが多いです。しかしこの脱皮袋(R)は、防水処理をされた通常の紙袋と大きな価格差はありません。価格の問題で、今までトレンドの環境配慮製品を取り入れられなかったお客様もぜひお気軽にご相談ください。

 

 

■商品概要

  • 品名:脱皮袋(R)

その他詳しいサイズや仕様は別途ご相談ください。

 

■メディア紹介

 

■オススメの環境配慮型製品

カラー脱皮袋イロドリ

三角コーナーの代わりになる水切り紙袋