大昭和紙工産業株式会社

事例紹介/お知らせ

【紙化プロジェクト】環境問題、注目すべきはポリ袋だった!

2019/01/09 紙で環境対策

レジ袋の有料化が義務化へ。

環境省は2018年末に中央環境審議会の専門委員会で、レジ袋の有料化の義務付けを含んだ、使い捨てプラスチックの削減戦略の素案を示した。国内で生じる年約407万トンのプラスチックごみのうち、今まで脱プラで注目を集めていたストローは10.8%とごくわずかで、実は77.8%と大半を占めているのはレジ袋を中心とする包装容器でした。使い捨てプラスチックの排出量を2030年までに25%減らす環境省が定める目標に向け、各企業が取り組む必要性があり、大昭和紙工産業としては持続的再生可能な資源を原料とする紙袋への切り替えを最善の脱ポリ紙化の対策としてご提案しています。