大昭和紙工産業株式会社

事例紹介/お知らせ

【環境対策】大昭和紙工産業の営業所はCO2排出ゼロ!?

2020/10/09 CSR 紙で環境対策

全営業所で実質CO2排出ゼロ運営を実現

大昭和紙工産業は「環境問題解決カンパニー」として、地球規模で発生している環境問題に対し「紙」という切り口で解決を目指しています。当社は2020年10月より、気候危機対策をはじめとするSDGsの目標達成と被災地支援を目指した取り組みとして、2019年度実績以降の自社の国内営業所(本社含む9カ所)における消費電力分のCO2排出について、再生可能エネルギー100%で削減する取り組みを開始しました。このような取り組みを、カーボン・オフセットといいます。


今回は、環境問題に詳しい先輩営業大昭和えこさんのレクチャーで、熱血新入社員紙化はじめくんとカーボン・オフセットについて学んでいくと同時に、当社のCO2ゼロ運営についてご紹介します!

カーボン・オフセットとは?

大昭和エコ はじめくんはカーボン・オフセットって知ってる?
たしかCO2排出の削減に関する取り組みの一つですよね。 紙化はじめ
大昭和エコ さすがよく勉強しているね!じゃあ今回はこのカーボン・オフセットについて詳しく解説していくよ!会社の中でCO2排出の削減をしようとしたら、はじめくんなら何をする?
やっぱり無駄な電気を使わないようにするでしょうか。エアコンの温度を調節したり、蛍光灯を間引いたりすると思います。ぼくの家もトイレの座面が冷たいです…。 紙化はじめ
大昭和エコ 節約頑張ってるんだね…。やっぱり電力の無駄を省くのが一番やりやすい方法だよね!でも、全部の電気を停めるわけにはいかないから、どうしても最低限の電気分はCO2を排出してしまうよね。この「どうしても排出してしまうCO2」を削減する方法がカーボン・オフセットなの!
すべて停めたらパソコンも使えないですもんね。 紙化はじめ
大昭和エコ そうだね。そもそも「オフセット」とは「相殺する」ということなの。つまりカーボン・オフセット=炭素(CO2)を相殺するということ!今、いろいろな企業や団体、民間人が、エコな設備を導入したり、植林活動をしたり、太陽光発電をしたりして、CO2の排出を削減しているよね。その中には自身の活動で排出してしまうCO2以上にCO2を吸収・削減している場合があるの。そんな「余ったCO2排出削減量」を、CO2排出を削減しきれない企業が買い取って相殺することを、カーボン・オフセットというんだよ!
ほかの誰かが削減してくれたCO2排出量で埋め合わせをするんですね!このカーボン・オフセットを大昭和でも活用しているんですか? 紙化はじめ

大昭和のCO2排出ゼロ営業所運営

大昭和エコ その通り!大昭和紙工産業ではカーボン・オフセットを活用して、すべての営業所で実質CO2排出ゼロ運営を実現しているんだよ!
すべての営業所でCO2排出ゼロですか!?すごいですね! 紙化はじめ
大昭和エコ そうなの!大昭和紙工産業の場合は、年間で全営業所合計約242,000kWhの電力を消費しているんだけど(2019年度実績)、この電力発電分のCO2排出量を算出して、これを宮城県内の一般家庭住宅の太陽光発電に由来するCO2排出削減量の権利(※1)を購入することでオフセット(相殺)しているの!
なるほど!でもなんで宮城県の太陽光発電を選んだんですか? 紙化はじめ
大昭和エコ まず、単なるエネルギーの効率化によるCO2排出削減ではなく、再生可能エネルギー100%にこだわりたくて太陽光発電を選んだの。そしてさらに大事なのが、地域の復興に役立ちたいということ!宮城県は先の震災によってまだまだ支援を必要としているわ…。宮城県で創出されたCO2排出削減量を購入することで、被災地域活性化にもつながるんだよ!被災地域の復興支援と環境対策への強い気持ちから、大昭和紙工産業は宮城県の太陽光発電を活用したカーボン・オフセットを実施しているの。
そうだったんですね!被災地域の復興にも役に立つのは驚きました。 紙化はじめ
大昭和エコ しかも国内のパッケージ製造業では、震災被災地域の再生可能エネルギーを活用して、事業所のCO2排出ゼロにする取り組みは、大昭和紙工産業が初めてなんだよ!私たち大昭和紙工産業は「2030年に向け『紙』と上手に共存し続けるより良い環境と社会の実現を目指して」というSDGsを掲げて、これからも持続可能な社会の実現に貢献していくよ!
環境問題解決の本格始動ですね! 紙化はじめ

 


※1.CO2排出削減量の権利

日本国内の企業間で「カーボン・オフセット」を実施普及するために、国内でCO2削減を実施する主体の「CO2削減量」の信頼性を担保すべく、一定条件を満たしたCO2削減量を「認証」する「J-クレジット制度」を2013年度より施行中。 この制度上で「認証」を受けたCO2削減量を「Jクレジット」と称し売買することで、カーボン・オフセットが可能になります。


 

 

 

 

 

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